2022年01月09日
皆様、ご無沙汰しています、伊藤のちょっと一息のコーナー第二回目です。
今回は日本屈指のブラックバスの聖地! 滋賀県 琵琶湖にて
今年11か月連続釣行にチャレンジ“サブタイトル:ロクマルサイズを追え”
シーズンを通して伊藤がブラックバスとどう向き合うのか!
をドキュメント方式でお伝えして行こうと思います。
日時も”毎月第2の週末”
結果のみがすべて! 60センチを超えるサイズが釣れるのか?釣れないのか?
そのサイズがいつ出るのか!
ただ自己満足だけの世界へ、皆さんをお連れしたいと思います(笑)
ここでは釣り用語を用いて説明していきますので
下記用語をお伝えします。
ファーストポイント→最初の釣る場所
ルアー→魚などに似せて作られた疑似餌(偽物の餌)
バイト→魚がルアーを口の中に吸い込んだ感触
アングラー→釣人
ロッド→釣竿
リール→糸を巻くための道具
ドラグ→糸が切れない様に調整するリールの機能
PEライン→極細のポリエチレン素材の原糸を複数本編み込んで1本にして作られた糸
ロクマル→体長60センチを超える魚(ブラックバス)
そして昨日、1/8土曜日に 第1回目のチャレンジがスタートしました!
朝、6時スタートで琵琶湖湖面も荒れ気味の中
ファーストポイントヘ
7時55分 待望の令和4年!! 初 ファーストバイトを ロッドが魚の捕食した違和感を感知”して
アングラーの手に伝えます!
スピニングロッドが弧を描き、リールのドラグ音とPEラインの糸鳴り共に
浮いてきた魚は 体長55㎝ 3000gの太った魚でした。
8時59分
同ポイントで粘ること1時間、
セカンドバイトを捉えます!
浮いてきた魚は体長53㎝2500gの先ほどより小さい魚でした。
しばらくアタリも遠退き、昼休憩を挟み、ポイント移動を繰り返しながら
14時26分
本日3度めのアタリを捉えます
浮いてきた魚は体長47㎝1500gの更に小さい魚でした。
16時30分ストップフィッシング(終了)となりました。
残念ながら今回は60センチを超える魚には出会えませんでした…。
早々と出会ってしまっては、面白くないので、空気を読み(笑)
次回、2月にリベンジしたいと思います
今回は長文にお付き合いいただきありがとうございました。
また来月お逢いいたしましょう♪