プーリーのキー溝加工（リバースエンジニアリング）

こちらは、プーリーの修理・加工をご相談いただいた事例です。

プーリーの型式を選定できる情報がなかったので、キー材の修理と穴精度の再生をすることとなりました。旋盤で真ん中にφ60の穴加工をし、その周りをタップ加工で割り止めをすることをご提案したところ、旋盤加工業のお客様であったため、お客様の中で加工をされました。

しかし、キー溝加工はできないとのことだったので、当社にて幅12のキー溝加工のみを行いました。

当社では、本事例のような、キー溝加工のみにも対応いたします。全加工も、もちろん対応可能です。

また、図面がない場合も、現物を支給いただければ、当社にてリバースエンジニアリングすることができます。お気軽にご相談ください。