2020年10月11日
工場や倉庫の高天井、オフィスなどに水銀灯を使われていませんか?
2020年12月末以降、「水銀に関する水俣条約」により水銀灯の製造・輸入が禁止されるため、2021年から水銀灯の調達が困難になります。
また水銀灯には「PCB(ポリ塩化ビフェニル)」が含まれていますが、その処分にも期限が設けられており、その処分期間を過ぎると処分ができなくなってしまいます。
特に工場における照明で水銀灯から切り替えるものとして、当社としてオススメするのはやはり「LED」!
例えば、ニッケンハードウェア社からですと、屋内高天井にも屋外投光器にも使えるモデルがございます!
なお、当社はLEDをオススメするポイントは大きく次の2点!
①水銀灯と比較した際、1ヶ月あたりの電気代を3分の1に削減できる
※消費電力単価:20円/h、水銀灯の消費電力:0.4kW/h、LEDの消費電力:0.13kW/h
工場において1000個の照明が8時間/日、使用されていると仮定
②耐用年数が水銀灯と比べて、6倍以上
⇒水銀灯は1日8時間の使用で2年、LEDは1日8時間の使用で13年使用可能!
株式会社久満田商会では、その設置現場に適切な照明を選定の上、ご提案するだけでなく、
設置工事まで一貫して当社にてお受けいたします!
当社はこのように製造業の会社様へ省エネ提案を行い、工場消費電力の削減にも貢献いたします。
お使いの照明が水銀灯で交換をご検討されている会社様、その他お困りの方はお気軽にご相談ください。